わたしはまだボブ・サップに10時間も腰を蹴られ続けられない
ライターの さりの です。
今回のテーマは「同い年で親してる子まじですごい」
あやかさんも言ってるけどさ~~
いや、だって、本当にすごくない?
同い年で親してるとか心にゆとりありすぎ
まず第一に、同い年で親している人たちの心のゆとり問題にふれたい。
子どもってどんな人生を歩むかわかんないじゃない。
どんな子になるか、自分にどんな影響を与えるタイプか、自分がどんな影響を与えるかもわかんない。
幸せな結末になるかも五分五分で、期待するなんてもっとお門違いだと思うんですよ。
「博打みたいに負けなんてない」
「どんな結果になってもハズレだなんて思わない」
そんな風に考えられる人こそ母の器なんだと思います。聖母かよ……。
だって、大前提として子どもがいない人生だって普通に楽しいじゃないですか。
子どもがいたらそれ以上に楽しいのかもしれないけれど、楽しくない可能性もあるわけで。
それらを全部ひっくるめて子育てに踏み切れるって本当に心のキャパシティーが広いなあって思います。
子ども分の人間関係も背負えるとかコミュ力高すぎ
子どもが産まれることによって自分の人間関係も強制的に広がるじゃない。
ママさんつながりとか? PTAとか???
やばい!すごく大変そう!!!!
そういうのって時間とかペースとか一緒にやるメンバーも勝手に決まってて、与えられた場所で咲かなきゃいけない感じでしょ?
しかも上手くできないと子どもとか旦那さんとかに迷惑かかるんでしょう???
そういうのができない社会不適合な人間=中馬なのに???
やばい!すごく無理ゲー!!!!
余談なんですけど、男の人でも「いいパパになりたい」とかいう人ってコミュ力高すぎません?
そりゃあアナタならご近所さまもビックリの素敵パパになれるだろうね的な。
父母になるのって生まれもった才能なのかもしれないね☆彡
出産の痛みに耐えられるとかすごすぎ
いろいろ言ったけど1番はやっぱりこれ。
出産の痛みに耐えられるとかすごすぎ。
だって絶~~~~っ対に痛いじゃん。その細い身体のどこにお子さまがはいってたの?!
よく聞くのは鼻からスイカが出てくるほど痛いってやつだけど、
死んじゃうじゃん。
芸能人のMEGUMIさんは「ボブ・サップに10時間も腰を蹴られ続けてる感じ」って表現してましたけど、
死んじゃうじゃん!!!!
あと、わたしずーーーっと思ってたことがあるんですけど、妊娠をおえてそれを待ってたギャラリーにドクターが伝える「母子ともに健康です」ってあの言葉。
……あれって、
健康でないことが、
普通にあり得るからああいうんですよね……????
結論:妊娠も出産も子育ても無理ゲー
改めて考えても、同い年でしてる子って本当にすごい。
でも、これでもマシになった方。
昔はもっと酷かったな~ってしみじみ思うのです。
妊娠&出産が不安すぎて、
「死ぬかもしれないことを強要してくるなんて嫌い!」
「そんな人との結婚なんて地獄かよ!!!」
とか本気で思ってましたからね(笑)
いや、よほど子ども嫌いな人じゃないかぎり結婚考えたり同棲したりしたら妊娠&出産も期待するよね……。ていうかただの僻みじゃん……。
そこからすると、産んだあとのことを想像してるだけマシな25才の今。
この件に関しては30才くらいになったときにどうなってるか気になるところです。
あやかとわたしで「子育てに躊躇してる20代まじ可愛い」なんて記事を書いてたら面白いね(笑)