プラダを着た悪魔になれるのか

アラサー女性の赤裸々ブログ

自己啓発本みたいな「死」を意識させて煽るスタイル……もう飽きません?

f:id:chikuze:20180515201729j:plain

f:id:chikuze:20180515201729j:plain



共同マガジン

25才もと女子の深夜2時
(詳細はこちらのトップページ)

木曜日担当の中馬さりの(ちゅうまんさりの)です!

 

今回のテーマは「死ぬまでにやりたいこと」なんですけど……。


あやかさんが野望を語っている……!

あやかさんは「すてきな人達のことを広める」っていう一貫した軸があってすごいなあと思いますね。

ライターになりたい理由にも色々あるけど、誰かのサポートとか手助けしたいってタイプがいるじゃない?

あやかさんはそのロールモデルだよなあ、と、思いました。

 

わたしはというと……

実はこのテーマを書くにあたって困ったことがあってね……、



死が受け入れられない


いやもう、死が!

死ぬという事実が!!

受け入れられない、怖い怖い怖い無理~~~!!!!

 

いやだもん、死にたくないもん。

なんならわたしに優しい全ての人達にも死んでほしくない!!!

死ぬまでにってなに?!無理よ無理!!!

だって、死にたくないもん!!!

なあに? 皆いつか死ぬんだから損益を考えてうんぬんかんぬん?

どこぞの自己啓発本かよ!!!!

 

この死を受け入れられない状況は日本をぐるぐる旅するようになってから余計に感じるようになりましたね。

というのも、その日その瞬間に行きたい場所へ向かうのが楽しすぎるから。

地元から出なかったころは気付かなかったけど、例えば大阪なら電車で数時間もすれば三重とか岡山あたりまで行ける。

東京からならバスで宮城や青森、京都や大阪あたりまで来れるでしょ。

もちろん、飛行機とか新幹線を使ってもいいし、あえて使わずに外を眺めたり途中下車の可能性を残しておくのも楽しくて。

「そのときの気分」でいる場所を決めて、仕事なりゲームなり面白いものを探すなり、やることも選ぶのが楽しくて楽しくて幸せなのです。

 

学生時代はみんなみたいに時間や場所を守って行動できないし。

会社員時代はみんなと同じように平常心で残業できない部分を、すごくダメだって自己嫌悪してたんですけどね(笑)

社会人(もといフリーランス)めっちゃ生きやすすぎ~!!

願わくば、少しでも寿命を延ばして直感を重視した生活を続けたい!

そんな風に思うようになりました。だから死とか怖すぎ。

もうさ、自己啓発本の「死」を意識させて煽るスタイルやめない?

死ぬまでにとか考えらんないくらい今を楽しむスタイルでいこうよ……!

 

とはいえ、長期的な目標もあります。

例えば本をだすとか、海沿いに帰る場所(家とか何かしらのスペース)をもつとか、施設図書館をつくってみたいとか。野望はあるんです(笑)

それらを諦めなくて済むように、ゆるっとするところとしっかりやるところのメリハリは大事にする!

きっとたぶん、思うより人生はゆるっとしても大丈夫。

将来の夢とか今後の展望とか当たり前のように聞かれるけれど、聞かれるからこそ力を抜いても平気。

ただ、わりかし当たり前に死ぬからやるところはやらないとダメなんだろうな(笑)

 

はい、そんな感じ!

次のテーマは「バレンタインデーについて語る」です。

バレンタインデーの何について語るのか(笑)

そもそもバレンタインデーはいるのかいらないのか(笑)

あやかさんの持論はこちらの記事。続けてどうぞ~!