プラダを着た悪魔になれるのか

アラサー女性の赤裸々ブログ

はじめに

 

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このページを読んでくださりありがとうございます!

 

当メディアは、同い年のフリーライター 中馬さりの坂井あやか が共同で運営しているブログサイトです。

 

  • お互いの26才という年齢だからこそ書ける内容
  • 仕事も楽しい! プライベートも大事! 貪欲貪欲!!
  • プラダを着た悪魔の登場人物みたいなデキる女になりたくてがんばってみた

みたいな記事を週1ペースで更新しています。応援……! 頼む……!!!

 

 

さらに

  • こんなテーマの話が聞きたい
  • この商品や場所をレポートしてくれ

 っていうのがあれば 個人、企業とわず、どしどしご連絡ください。

中馬のものでも坂井のものでもかまいませんので、twitterからお待ちしております。

 

 

プラダを着た悪魔になれるのか のはじまり

これだけで終わってしまうのも味気ないですね。

このサイトについてもう少し詳しくお話させて下さい。

 

もともとの始まりはnoteというサイトでやっていた「25才、もと女子の深夜2時」という交換ノート型のWebマガジンでした。

 

  • 開始から1ヶ月以内に70スキ(イイネ的なもの)貰えなきゃ辞める
  • 四半世紀、生きててよかったと思いたいんだ……
  • 25才の生き恥を残してやろうぜ!

という若気のノリではじめたもの、まさかの初投稿で70スキ達成。

1年間まるっと続けることができました。

 

人気がなければ辞めればいいや!と始めたからこそ、SNSで反応をもらえることや引用して記事を書いてもらえることが嬉しくて圧倒いう間の1年でした。

 

 

ただですね……、

 

嬉しかったぶん欲深くなりました。(笑)

 

  • もっとみんなに購読してほしい
  • サイトデザインも読みやすいものにしたい
  • アクセス解析でどんな人が何時くらいに読んでるか知りたい

 

みたいな欲がでてきまして、お引越しすることにしました。

 

サイト名も26才になった私たちらしく「プラダを着た悪魔になれるのか」と変更。

 

映画プラダを着た悪魔のようにワークライフバランスをがっつり追求しつつ、人生をレポートしていきます! 

楽しんでいただけると嬉しいです。

 

 

 運営するふたりについて

 また、運営する私たちについても少しだけ自己紹介させてください! 

 

中馬さりの

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まずは私、中馬さりの です。

旅暮らしをするフリーライター。1992年、東京生まれ。文化女子大学服装学部を卒業。アパレルメーカーで広報を担当したのち、2016年からフリーランスとして執筆業を開始。現在は編集プロダクション事業も行好きなものは夜ふかしと旅とお洋服!

中馬さりの🍎 (@chuuuuuman) | Twitter

 

中馬さりの の記事一覧

 

坂井あやか

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音楽系をメインに活動しているフリーライター。
人生は盛大なネタだと思っているので黒歴史がちらほら♡

某明日のモテるを配信するメディアでライターをさせていただき始めてから
イケメンに厳しくなっていて私生活に影響を及ぼしてます。

好きなものは、音楽・人・お酒。
人たらしと言われる26才とは私のことです。

 

坂井 彩花 (@ayach___) | Twitter

color-music.hatenablog.com

坂井あやか の記事一覧

 

応援&フォローよろしくお願いします!!!

ここまで見てくださって本当にありがとうございます。

もうね、ただただ伝えたいのは応援お願いしますってことだけ!!(笑)

 

 

中馬さりの🍎 (@chuuuuuman) | Twitter

坂井 彩花 (@ayach___) | Twitter

 

 

読者登録やSNSでのフォローがなによりやる気でます。

よろしくお願いします~!!

 

 

 

チョコは本命にしか渡しません宣言のススメ

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共同マガジン

25才もと女子の深夜2時
(詳細はこちらのトップページ)

木曜日担当の中馬さりの(ちゅうまんさりの)です。

 

いやいやいや、遅ればせながらハッピーバレンタイン!

というか、ゲリラ更新でやっと予定までおいついたね(笑)

今回のテーマは「バレンタインについて語る」なんですけど……。


火曜日担当のあやかさんが先に公開してくれてます。

いやはや、あやかさんって実はかなり仕事に生きてるよね。えらすぎる~!

 

どうですか、バレンタイン。みなさん好きですか?

かくいうわたしはバレンタインについてある宣言をしているんですよね。

その名も!

本命にしか渡しません宣言!!!

理由はいくつかあるんだけど、めちゃくちゃ世界を平和にしてると思うのよね。

 

1.彼氏と仲良しできる
宣言すると何が起きるか……。

まず、わたしからもらったソレは明らかにド本命だって誰もがわかる状況が作りだせます。

やっぱりサブよりメイン。ついでよりわざわざ。ギリよりも本命が嬉しいもの。

だからこれを理由に彼氏と仲良しできる~!

うわ~~、幸せかよ~~!!

 

2.まわりから無駄に気を使われないで済む
2つ目は、まわりから無駄な気を使われないで済む。

バレンタインのチョコって本命なのか義理なのか~みたいなところで声にはださない面倒な部分があるじゃない?

本人にだっていろいろ勘ぐらせてしまうし、相手の奥さんや彼女さん、お子さんも巻き込みかねない。

そういう無意味かつ面倒事は10代~20代前半で済ませたいと思うのはわたしだけ……?

そんなことより彼氏と仲良ししたい~!

うわ~~、絶対にそっちのほうが幸せ~~!!

 

3.面倒くさい人間関係を削除できる
ちなみに、この宣言をしていると

「女の子なのにお世話になっている人達にあげないの~?」
「気が利かない女性はお嫁にいけなくなるよ~」
「美人だと勘違いして調子にのってるグフゥwww」

みたいな意地悪を言う方々に遭遇することもあります。こわ~!

こういう人達の意見をリライトすると、

「義理でもいいからチョコ欲しい~~~!!!」

です。かわいいかよ。

これに応えるのもいいと思います。

ただ、わたし的には本気で感謝している相手こそ、その方だけの記念日(例えば誕生日とか)で気持ちを伝えたい派。

だから、対応しなければしなかったで余分な交友関係を減らすことができm

……あ、なんかこれ以上いうと友達が減りそうなので辞めますね。

 

旅しながらバレンタインデーを満足にこなすのは難しかった(涙)
あやかさんも聞いてくれたけど、悲しいことに今年のバレンタインデーは誰にもあげませんでした。

彼とは一緒にすごしていたんだけど、ちょうど旅暮らし生活の真っただ中でバレンタインっぽいことをできる設備がなくてね。

さらに他のイベントも重なってたので、実は不完全燃焼で悲しみのさなか。

来年はすてきな過ごし方ができるといいなあ。



余談だけど「ホワイトデー」にがんばるのも好きなんですよね。

バレンタインは本命しかつくらないのはもちろん、女子大卒というのもあって友達関係はもらう専門になりがち。

1ヶ月前にもらったチョコを思い返しつつ、ホワイトデーのお返し担当をするのも楽しいです。

だからね、あやかさん。わたしにチョコをくれてもいいのよ(笑)

 

次のテーマは「化粧の時短がとまらない」です。

でもあやかさんは結構メイクを楽しんでるイメージがあるなあ。

なにかオススメのアイテムとかある?

バレンタインについてどう思う?

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おほほほほ、怒涛のnote更新ラッシュをしようと思います(笑)

ゆるして…ね? ほら、今まで楽しみに待ち焦がれていたでしょ?

 

ねっ?

実をいうと、昨年の時点でとある地点まではテーマが決まっていましてね(笑)。ということで、それに沿って書き進めてるわけなんです。

 

 

 

時期は過ぎてしまいましたが、今回のテーマはこちら☆

 

バレンタインバレンタインについて、どう思う?

ゴディバの広告みたいな難しいことを話してもいいんだけどさ。どうせなら、ゆるふわっとはぴるんなことを話したいよね。

 

 

 

バレンタインたのしくて好きなんですよ。

 

翌日に安くなったチョコを買い込んで、

食べ比べするのが。

1年で1番、高級チョコが安くなる日だと思うんですよ。だからもう、コンビニとかスーパーにダッシュするよねww 特別な日をすぎ、特別じゃなくなったけど美味しいチョコ。男の人のもとに行けなかったなら、私が食べてあげるね♡  って感じなわけです。

 

今年も半額で高級チョコを入手して、至福の時間をすごしましたw 目下の楽しみは、ホワイトデー落ちのお菓子だよ(デブ)。

 

 

 

ちなみに今年は、全然チョコをあげませんでしたw 私があげたのは、MTRLの編集部だよ…! 本命いないよ! あげたかったよ!

 

来年こそは、本命にあげられるといいなぁ…。

さりのさんは、今年はどうすごしたんですか、バレンタイン。

自己啓発本みたいな「死」を意識させて煽るスタイル……もう飽きません?

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今回のテーマは「死ぬまでにやりたいこと」なんですけど……。


あやかさんが野望を語っている……!

あやかさんは「すてきな人達のことを広める」っていう一貫した軸があってすごいなあと思いますね。

ライターになりたい理由にも色々あるけど、誰かのサポートとか手助けしたいってタイプがいるじゃない?

あやかさんはそのロールモデルだよなあ、と、思いました。

 

わたしはというと……

実はこのテーマを書くにあたって困ったことがあってね……、



死が受け入れられない


いやもう、死が!

死ぬという事実が!!

受け入れられない、怖い怖い怖い無理~~~!!!!

 

いやだもん、死にたくないもん。

なんならわたしに優しい全ての人達にも死んでほしくない!!!

死ぬまでにってなに?!無理よ無理!!!

だって、死にたくないもん!!!

なあに? 皆いつか死ぬんだから損益を考えてうんぬんかんぬん?

どこぞの自己啓発本かよ!!!!

 

この死を受け入れられない状況は日本をぐるぐる旅するようになってから余計に感じるようになりましたね。

というのも、その日その瞬間に行きたい場所へ向かうのが楽しすぎるから。

地元から出なかったころは気付かなかったけど、例えば大阪なら電車で数時間もすれば三重とか岡山あたりまで行ける。

東京からならバスで宮城や青森、京都や大阪あたりまで来れるでしょ。

もちろん、飛行機とか新幹線を使ってもいいし、あえて使わずに外を眺めたり途中下車の可能性を残しておくのも楽しくて。

「そのときの気分」でいる場所を決めて、仕事なりゲームなり面白いものを探すなり、やることも選ぶのが楽しくて楽しくて幸せなのです。

 

学生時代はみんなみたいに時間や場所を守って行動できないし。

会社員時代はみんなと同じように平常心で残業できない部分を、すごくダメだって自己嫌悪してたんですけどね(笑)

社会人(もといフリーランス)めっちゃ生きやすすぎ~!!

願わくば、少しでも寿命を延ばして直感を重視した生活を続けたい!

そんな風に思うようになりました。だから死とか怖すぎ。

もうさ、自己啓発本の「死」を意識させて煽るスタイルやめない?

死ぬまでにとか考えらんないくらい今を楽しむスタイルでいこうよ……!

 

とはいえ、長期的な目標もあります。

例えば本をだすとか、海沿いに帰る場所(家とか何かしらのスペース)をもつとか、施設図書館をつくってみたいとか。野望はあるんです(笑)

それらを諦めなくて済むように、ゆるっとするところとしっかりやるところのメリハリは大事にする!

きっとたぶん、思うより人生はゆるっとしても大丈夫。

将来の夢とか今後の展望とか当たり前のように聞かれるけれど、聞かれるからこそ力を抜いても平気。

ただ、わりかし当たり前に死ぬからやるところはやらないとダメなんだろうな(笑)

 

はい、そんな感じ!

次のテーマは「バレンタインデーについて語る」です。

バレンタインデーの何について語るのか(笑)

そもそもバレンタインデーはいるのかいらないのか(笑)

あやかさんの持論はこちらの記事。続けてどうぞ~!

 

存在した意味になりたくて

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ふははははは、怒涛の更新ラッシュをしている#25女子 ですw

 

1回スイッチが入ると、ちゃんとできる2人。でも、お互いに仕事の進捗をゆるく報告して、絶望してる2人(笑)。

 

 

こんなクライアントさん、いいなぁ…。ってエモエモしたのがこちらで

 

 

会社員のがんばりすぎちゃう子に、読んでほしいのがこちら。

 

まだまだ公開ラッシュが控えているので、ごゆるりと読んでいただけたら(笑)。

 

 

 

さて、今回のテーマは

 

死ぬまでにしたいこと!

なんだろうね、死ぬまでにしたいこと(笑)。

 

さりのさんが、どんな記事を控えてるかわからないけど、またエモエモしてもいい?

 

私が死ぬまでにしたいこと、それは

 

頑張ってる人が夢を諦めなくていい仕組みをなにか1つ作ること

かもしれません。

 

 

 

私ね、気づいたんですけど、夢をおって頑張ってる人が大好きらしいんですよ。別にその夢って大きいものじゃなくてもよくてさ。「結婚して幸せな家庭」とかでもいいし「素敵な美容師さんになりたい」でもOK。

 

そういう夢を諦めなくていい仕組みを作りたいんだよね。資本主義の日本には難しいかもしれないんだけどw

 

いまやりたいなー、ってうっすら思ってるサービスをあげてみてもいいかな?

 

 

 

アーティストとアートワークのマッチングサービス

これは、ずっと言ってるやつだよね(笑)。アーティストが有名になるのに、アートワークって絶対に大切なんですよ。そのアートワークがよければ、CDが売れるかもしれない、Tシャツが売れるかもしれない。

 

それと同時に、音楽と関わって仕事をしていきたいアートワーク側の人が育つ仕組みにもしたいんだよね。カメラマンとかライターとか。だって、どうやってなったらいいかわからないじゃない?(笑)だから、仕組みができたら両方とも助かるんじゃないかなって思ってるんだよね。

 

 

 

ヘアアレンジやヘアケアサイト

「そんなサイトもうあるじゃんw」って聞こえてきそうだけど、まぁ聞いてよ(笑)。この記事を作る人を、美容師の卵さん特化にしたいのです。アシスタントさんとか、美容学生とか。そういう人たちと組んで記事を作って、原稿料や取材協力料としてお金を支払う。そうやったら、ちょっとはいいお小遣い稼ぎになるかなって。こっそり考えてるやつ。

 

 

 

若手役者×クリエイターのオリジナル動画チャンネル

最近さ、舞台にハマりつつあって。有名じゃなくても素敵な俳優さんや女優さんがいるって思ったの。そんな人たちをフックアップするには、どうしたらいいかなって思ったんだけど、発信することだと思ってね。だったらYoutubeもSNSもあるし、自分たちでそういう番組作っちゃえばいいんじゃん! って思ったの。

 

脚本家や演出家志望の若手と組んで作品を作る、そうしたらそこで見初められた人は、もっと有名な作品とかにフックアップしてもらえないかなっていう魂胆です。これはちょっとマネタイズが難しいんだけどね…。そこがすごいネックだよ!

 

 

 

こういうシステム? を、死ぬまでに作れたらいいなって思ってます。そしたら、私がいなくなっても私がいた意味があると思うから。

 

さりのさんは、死ぬまでに何をしたい? 旅行は、いつもしてるしなー…。なんだろ(笑)。

ここでがんばっても報われないから、もっと緩くやって大丈夫だよ

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25才もと女子の深夜2時

木曜日担当の中馬さりの(ちゅうまんさりの)です。

 

今週のテーマは「会社員時代の思い出」だけど……。

一緒にやってるあやかさんの思い出がエモすぎて震えた(笑)


あやかさん、これは……。

さすが音楽ライターさんですね。

わたしもこういう話したかったけど、ううう、うーーーん。

 

環境で人の評価はガラッと変わるよね
突然ですが……、人の評価って環境によってとんでもなく変わりますよね。

会社員時代をふりかえっていたら、ある先輩の言葉でハッとした経験を思い出しました。

……聞いてもらってもいいですか?

 

わたしが新卒で入ったのはアパレルメーカー。

最初に入ったのは営業事務だったんだけど、小さい会社だったので部署はあってないようなもの。

営業事務として入ったものの、興味があるといえば部署に限らず仕事をどんどん増やせる会社でした。

……うん、しかもアパレルメーカーってだいたいブラック、くわえて常に人不足。わたしが入った会社も同じくでした。

だから、言われた仕事をどれだけ終わらせても底をつくことはない。

でも、新入社員のわたしは「仕事が終わらない状況」の意味を理解できてなかったんですよね。

 

新入社員ってやる気に満ち溢れてるじゃないですか
もともとライターの仕事をしていたこともあって、

「仕事=締切があるもの」
「締切=守るもの」

って意識があったんですよね。

だから、先輩がくれた仕事は締切前に余裕をもって終わらせようとしました。

多少の残業はしていたけれど、明日には明日の仕事がふられるし今日終わらせるしかないって思っていたんです。



余裕をもって終わらせれば終わらせるほど、仕事はどんどんと集まってくるんですよね。

先輩からしてみれば、新卒のわたしが手持ち無沙汰にならないように仕事をふるのも業務のうちだし……。

内勤だったので「なにかできることありますか?」って聞いているわたしも周りの目についていたのかな~と思います。

他部署からも仕事をふられるようになり、最終的に「所属は事務だけど広報や給与計算、広報も店頭にもたつよ☆」という感じになっていました。

うーん? お昼休みっていつとるの?

 

 

くわえて、

「新卒の自分が対応しきれないだけの仕事がふられるわけがない」
「頼んでもらえるのは頑張ればできるレベルの仕事だからだ」

とも思っていたので、めちゃくちゃ引き受けてたのもあります。

仕事が終わらない状況って手が進まないだけじゃなくて、とめどなく受注がある状況も含まれるけど……まあ、若かりし中馬は気付いていないのです。

 

でも、それでもよかったんですよね。

大好きな服があふれる会社は嫌いじゃなかったし、仕事内容もまあまあ好きだったし。

わたしが用意した資料や終わらせた仕事の数々が、とある先輩がやったことになっていると知るまでは(笑)

 

それまでの忙しさで心の余裕がなくなっていたのもあり、めちゃくちゃ絶望しました。

ビックリ~~!

誰がやった仕事なのか、上司って把握していないものなんですね!!

 

とんでもない絶望でワナワナしているわたしに、声をかけてくれた先輩がいました。

その先輩は会社のなかで唯一、仕事をふってくれなかった人。

「なにかできることはありますか?」と聞いても

「いいよ、お茶のんで休憩しよ~」と返してくれるような人でした。

色んな部署の人からの仕事をこなしているって知っていたからタイミングをみて話かけていたものの、何かを頼まれることは一度もなく。

 

その先輩が、めちゃくちゃ悔しくて絶望しているわたしに一言、

「ここでがんばっても報われないから、もっと緩くやって大丈夫だよ」

と、言ってくれたんですよね(笑)

とんでもなく、肩の荷がおりました。

 

 

仕事っていうのはがんばることが当たり前で、成功は評価されるもの。

この一件があるまで、わたしは本気でそう思っていました。

だけど、そうじゃない環境だって社会にはたくさんあるし、適度に力を抜くことが正しい状況もあるんだと学びましたね(笑)

実際、このあとから忙しいアピールをちゃんとして、引き受ける仕事を選ぶようになりましたが、周りからの評価はたいして変わりませんでした。

「適度に緩くやること」が、あの会社(環境)では正しい生きぬき方だったんだと思います。

 

ちなみに、この件をきっかけにライター業で独立するって決心がかたまりました。

ライター業が誰にとっても最高……とはいわないけれど、

「仕事=締切があるもの」

「締切=守るもの」

って意識でいても馴染める世界だし、読者の人達がわたしの仕事を見ててくれるでしょう。

いやもう、わたしにとって、とんでもなく幸せなことでしてね……。

結局、やってることが同じでも人の評価って環境ひとつで全然かわるんだなって学びましたね!

 

はい、やばいやばい長くなっちゃったよ~!

次のテーマは「死ぬまでにしたいこと」です!

お互いやりたいことはどんどんやってそうなイメージがあるけど、あらためて書くとしたらなんだろうね?

あのとき出会ってなかったら

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どうもこんにちは。めっちゃ更新を止めてしまって、すみません…。

生きてます、坂井彩花です。

 

最近の私はといいますと出稼ぎに行って、ライターやって、お酒を呑んでいます。呑んでいるなら書けよ、って感じですよね。

 

うん、私もそう思う。

ということで、久しく書いていきたいと思います。

今回のテーマは…!!

 

\ 会社員時代の思い出を語る /

ちなみに私は楽器屋さん・保険のお姉さんっていう2つの会社員を経験しているんだけど、今回は楽器屋さんの思い出を話そうかな。

 

 

 

私ね、楽器を売る仕事が大嫌いだったんですよ。お客さんとお話をして、コミュニケーションをとるのは好きだったんですけど「高い楽器が正義」みたいな風潮が好きじゃなくて。

 

楽器屋さんといえど成果主義だったので「今月は○○万売るぞ」っていうのは、まぁあるよねwww それを達成するために楽器を売る、みたいなのが好きじゃなかったのです。

 

だから、私のお客さんは中学生だったり、楽器初心者の大学生だったり。他の人が「売り上げにならない」と言って切り捨ててしまうようなお客さんが多かったかな。

なによりも私はそういう人が楽器や音楽に興味を持ってもらうことに仕事のやりがいを感じていたからwin-winなんだけど。店長やエリマネには超怒られましたwwww

 

そんな中で、いまでも連絡をとっていて印象に残っているお客さんの話を。

 

 

 

彼と出会ったのは、私が社会人1年目で彼が中学3年生の時だったかな。(違ってたら、ごめんwww)

 

気づいたら仲良くなっていて、正直なところ出会いを思い出せなかった(笑)。私にとって弟の1人みたいな子がいるのです。

 

私と話すためにお店に遊びに来てくれたような子でね、本当に仲良し。彼が友達を連れて遊びに来てくれることもあって、そこから仲良くなった女の子もいるくらい。(その子も今でも仲良しw)

 

お正月にはお年玉を握りしめてお店に来てくれてさ、一緒に楽器のメンテナンス用品を選んだりしたなぁ。中学生のお年玉やお小遣いなんて、底が知れてるじゃない? それでも、そうやってお店に来てくれて、私から買ってくれるのがすごく嬉しかった。

 

彼は高校生になってからもよくお店に来てくれて。

「弾いてく?」「うん!」みたいな。いろんなギターを弾いてくれました。彼のギターが少しずつ上達していくのも、本当に愛おしかったなぁ。

 

私がいたお店はわりと大きなお店だったので、定期的に○○フェアみたいなイベントもやる店舗でさ。アコースティックギターフェアみたいなイベントをやったこともあって。

もうね、普段はお店にはならばないような高級ギターがお店に展示されるの! 1本200万とかするギターがお店にくるっていう。

 

んで、そのイベントの時もやっぱり彼を呼んでいて。彼に200万するギターを弾いてもらって。めっちゃ面白かったよー(笑)。

「高級楽器は緊張して弾けないww」「手汗が止まらないwww」

って、ずっと言ってた。それでも、もくもくと弾いていたのも印象的。

 

 

 

ある日とある楽器を作る専門学校が文化祭をするっていうお知らせが来たから「行ってみたら?」と声をかけたら、実際に行ってくれてね。本当に楽しかった! って言ってくれて。

それだけでも嬉しかったのに、その直後くらいから「ギターを作る人になりたい」って言い始めたんですよ。

 

やばくない? 尊くない?

 

あ、もしかしたら私。

音楽で1人の人生を変えたかもしれない。

そう思いました、本気で。

あの後、どうなるのかなって思っていたんだけどね。この春から彼は、楽器を作る専門学校に通うんですって。すごいよね。

 

あの時、接客したのが私じゃなかったら。私が休憩に出ている時間だったら。もしかしたら違う何かに憧れたのかな、とか。どうしても考えてしまうのが彼との出会いです。

 

いつか一緒にお仕事したいね。

 

とりあえず、ご飯いこう詐欺をしているので()合格祝いに行きたいと思いますw

 

 

 

さりのさんは、会社員時代の思い出なにかある? 雇われてるさりのさんの話ってレアだから楽しみ~♪

わたしをライターにしてくれた仕事

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木曜日担当の中馬さりの(ちゅうまんさりの)です!

今週のテーマは「印象に残った仕事」です。

火曜日担当のあやかさんが先に記事を書いてくれたけど……。


あやかさん使ってる画像かわいくない?

どこの無料サイトですか、どこですか。

あと、あやかさんの仕事を詳しくしれた気がして嬉しくなりました。

 

でも、印象に残ってる仕事って……。

……ううう……、どれ、だろう……。

なんかさ、どの仕事もそれなりに思い入れがあるから「印象に残っている仕事」ってなかなか難しいよね。

 

結局、ストンと納得できたのは「あるクライアントさんとのお仕事」でした。

そのクライアントさんと初めてお取引したのは、調べてみたら4年も昔のこと!

当時のわたしは社会人になって少ししたくらい。

とりあえず就職こそしたもののライターをやっていることは禁止されていた「副業」扱いだったので周りには秘密。

独立できるかは謎だし、不安もいっぱい。

とにかく、末永~~くお付き合いできる取引先を探していた気がします。

 

そんなころライター募集の求人掲示板(?)的なもので、今回お話したいクライアントさんと出会いました。

当時、無名で何の実績もないわたしに

「最初のメールがとにかく読みやすかったから」

「話した印象が賢くて色んなことに対応できそうだと思ったんだよね」

とか言いつつ、長文の原稿からショートショート、取材案件などなど色んなことに挑戦させてくれたんですよね。

思えば、今やってるフリーの編集業(添削業務)もこのクライアントさんが最初の取引先。

それくらい「とにかく書く仕事」はもちろん、それ以外で関連する仕事もぜんぶやらせてくれました。

もちろん最初は「塗りつぶしたの?」ってくらい赤入れをしてもらったし、ご迷惑をおかけしたこともあるのですが……(笑)

 

それでですね、このクライアントさんとある広告主さんにご挨拶に伺ったときのこと。

(当時はまだ会社員と兼業中なので有給つかった……!)

そのときに、「うちの優秀なライターさんです」って紹介してくれたんです。

いやもうさ??!

当時のわたしといったら、めちゃくちゃ頑張ってるつもりこそあれど「憧れのライターと名のるのには勇気が……勇気がない……ないの……」みたいな感じでエンドレスにうじうじしてたの。

それぐらい不安で不安でしょうがなかったわけ。

今思うとバカみたいだけど、その仕事をきっかけに

「わ、わたしって、貴社の優秀なライターなんですね?!!!」

って心の底から思えたんですよね(笑)

 

この前、twitterで呟いたこれって本当に本当に本気の話でね。

 

 


ひとりのクライアントさん(もしくは読者さん)との出会いがフリーライターの人生を変えると言っても過言ではないと思うんですよ。

 

ライターって職業は、資格もないし名のったもん勝ちみたいなところがあるじゃない?

だからなのか、何をもってライターというのか、いつからライターと名のるのかって聞かれることも多いです。

わたし的には、自分が信頼する人から「ライターだ」と言ってもらえて、ようやくなれたと思えました。

だから、わたしと同じく「自分ってライター?ライター……だよね……」と不安になりがちな人に言いたい。

運命の出会いをしろ!!
それまではがんばれ!!!


こんな感じで、この記事をしめてもいい?

印象に残っているクライアントさんの話になっちゃった感じがあるな(笑)

次のテーマは「会社員時代の思い出」です。

忘れたくないのは仕事ではなくて思いだな

 

ふえええ、雪だよおお! 朝は「平気かな」なんて思ってたんだけど、やばいね!! 北参道から早々と離脱できて本当によかった…。Twitterに流れてくる渋谷駅の写真がやばすぎたね…。

 

さて、さりのさんの記事を久しぶりに振り返り…っと。

 

 

中馬さりの🍎

@chuuuuuman

 あーーーーさむいーーーーーさむいよーーーー

これは布団の中に潜り込んできて「今日はゆっくりでいっか」って微笑んでくれるダメ女製造系ゆるふわ年下彼氏がいないと冬眠が終わらないーーーー

どこーーーーーーー

 

11:56 - 2018年1月22日

13

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Twitter広告の情報とプライバシー

 

坂井 彩花⭐音楽のことばのひと

@ayach___

1月22日

返信先: @chuuuuumanさん

もう少し詳細を

足していただけませんか?

 

 

中馬さりの🍎

@chuuuuuman

 「いやいやダメだよ」って精いっぱいの強がりで布団からはいでようとしたら、「え、でもiPhone持ってきたから映画見れるよ」ってわたしの頭に手を回してきちゃうプチ強引ダメ女製造系を所望します

わたしは「もーーー」っていいながら彼の猫っ毛ヘアをわしゃわしゃしながらダメ女になりさがりますので

 

14:57 - 2018年1月22日

2

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Twitter広告の情報とプライバシー

あ、間違えた(笑)。さりのさんの記事を貼ろうとしたら、さりのさんの妄想を貼ってしまった♡ うふふ、好きだよ。この妄想。

 

 

 

 

こっちだよねー、こっちこっち。

大事ですね。いつまでも女性扱いしてくれるって。

 

王子様になってくれなくていいから、わたしが姫ぶるのを和やか~に見守ってくれる人がいい!

激しく共感。結婚する人は契約の元、添い遂げるわけですからね、いちおう。そうするとさ、無理をしなくていい人がいいですね。

 

 

 

 

 

さて、そんなこんなで今日のテーマは『印象に残った仕事』です。

 

難しいテーマだ(笑)。なんで、このテーマを選んだんだろうね…w

ちょっと1個に絞れないから、何個かあげてもいい?

 

 

 

 

 

MTRL:ドヤれるミュージック(連載)

単発の企画ではないんだけど、これは印象的な仕事ですね。MTRLのおかげで、この連載のおかげで私の思いが周りに伝わったといっても過言ではないかなと。

 

この連載を企画した時は、正直なところ編集部の方々はノリ気じゃなかったと思うんだよね(笑)。でも、今ではMTRLの人に「坂井の音楽趣味は、的をえてる…!」と言ってもらえるようになったので、よかったかな。

 

長年、疑問だったんですよ。どんな雑誌にも音楽紹介ページってあるじゃん? なのになんで、メディアに音楽ページってないんだろうって。だからMTRLに音楽ページがあったら面白いと思ったの。

 

そして、MTRLで書く意味もちゃんとあって。

MTRLってスクールカーストの上位層の人が読むメディアだと思うんですよ。そういう人たちが、モテるためにかっこいい音楽を聴くじゃん? ってするとさ、そういう人に憧れている男の子も真似して聴くと思ったし、かっこいい女の子に好かれたい女の子も聴くと思ったの。

 

モテるために音楽を聴く、を邪道だという人もいるでしょう。でも私はきっかけはなんでもいいと思っていて。だって、モテるために音楽を聴いていても本当に好きなものじゃなきゃ聴き続けないもん。

 

私が作ったきっかけによって、いい音楽がたくさんの人に少しでも届いたらいいなって考えて毎月キュレーションしてます。

 

 

 

 

 

MTRL:バンドハラスメント インタビュー

「おま、バンハラ好きなだけwww」って言われそうなんだけど、いいからちょっと聞いて(笑)。

 

私が会社を辞めて専業ライターになろうって思ったのは、このインタビューがきっかけなんです。だから、印象に残ってる仕事。大切な仕事。

 

インタビューって、毎回学びばっかりじゃない? 記事にしても面白いような人に直接はなしを聞いて記事にできるって、すごい体験だと思うの。

 

このインタビューで学んだというか、衝撃を受けたのは井深君の発言で。

 

どっちかを選ばないと自分自身が中途半端な人間で終わりそうだと思ったんです。自分の中で堂々と人に魅せられるものを創りたいと思っていたので、それでどっちか選ぶってなったらバンドだなって。

この言葉を生身で聞いて、すごく自分の中にズシンってきたんだよね。

 

会社員もしていたら中途半端になってしまう。

それは嫌だ。私はライターとして、人に魅せられるものを創りたい。

 

だから、このインタビューをしたあとくらいから「会社やめようと思う」って言い始めたわけです。結局やめたのは、11月になってしまったけどね。

 

 

 

 

 

Eggs:ジョゼ×大谷(ダイノジ)対談

もうひとつ外せないのは、これかなー…。

 

これは、どっちかっていうと内容どうこうよりもライターとして初めてやりとげた! って思えた仕事だったの。

 

対談をしたのは1時間くらいだったんだけど、文字に起こすと3万字くらいになって(笑)。それの構成を丁寧に組み直して、編集してってライターっぽい仕事をした実感が初めてあったんだよね。

 

大好きなジョゼだし。時間はかかってしまったけど、愛をたくさん込めた記事にしたつもりです。

それが実ってか、わりと周りに「頑張ったね」とほめてもらえる記事で。ポートフォリオに送りがちだったりする(笑)。

 

この時の気持ちを忘れずに、やっていきたいなって思う忘れられない仕事です。

 

 

 

振り返ってみて印象に残ってるのは、この3つかもしれないな…。もちろん、どの仕事もエピソードがあって大切だけどね。

 

さりのさんの印象に残ってる仕事ってなんだろおお! 私よりライター歴もがっつり長いし、すっごく悩んじゃいそうだね(笑)。

 

とても楽しみにしてるんご~☆

いつでも女性扱いしてくれなきゃ旦那たる意味がない

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交換note「25才、もと女子の深夜2時」、木曜日担当の中馬さりのです。

 

今週のテーマは「理想の旦那さん」……。

いや~~~、女の欲望をさらけ出す話題ですね?


あやかさんの記事もいい感じに欲望に忠実だなあと思いました。

あやかさんが人間的に好きっていう人達って、みんな「稼ぎ方を知ってる系」だな~なんて思い返してみたり(笑)

 

かくいうわたしは、未来の旦那さんに対して

これだけはお願いってポイントがあるんです。

 

ハイ、それは

「いつでも女性扱いする」
もうね、これだけは譲れない!!!

わたしのことを女性扱いして大事にしてくれないんだったら旦那たる意味がないもん~!

逆にいえば、将来的にハゲてデブで変態になったとしても常に女性扱いして大切にさえしてくれれば愛し続ける自信がありますよ、わたしは。

 

 

そもそも、わたし自身が女性らしくふるまったり、女の子っぽいものが好きなんですよね。

 

スカート履いたり、化粧したり、洋服みたり、料理したり。

いわゆる女の子っぽいことをするのが好き。

だから、バレンタインはがっつり手作りチョコをつくりたいし、クリスマスは気合いれた服を着てデートしたい。

キッチンにはテンションあがる可愛い食器を揃えたいし、ネイルも美容室も行きたい~~~!

 

それを認めてくれない人だったら辛くないですか、一緒にいるの。

逆に、わたしが好きなことを「いいんじゃん?」って言ってくれる人だったらお互いに幸せだよな~って思うんだよね。

いや~~~、旦那さんだよ? 一緒にいて幸せな人を選ばせてくれ~!

 

誤解を招きたくないのは、相手に男らしくいてほしいわけじゃないってところ。相手も別に好きなようにしたらいいと思う。

ただ、自分が自分らしくいれる相手じゃなかったら、人生を四六時中ともにする「旦那さん」にわざわざノミネートする必要なくない?

必要なときだけ会う 友達 だとか 親友 だとか、もっと適切な距離感があるのではって思っちゃうんだよね。

王子様になってくれなくていいから、わたしが姫ぶるのを和やか~に見守ってくれる人がいい!

 

いや~~~~、エグいね!!!(笑)
でも個人的には確信をついてると思います。

同年代を見渡してみると男女問わず好きなことを好きなようにやってる魅力的な人ばっかり。

そういう「人生を自分でそこそこ楽しくできちゃう人達」って今後どんどん増えていくんだと思うのね。

そうなればなるほど、「わたしに何かしてくれる相手」より「わたしが自由にできるようにしてくれる相手」の方が需要高まるんじゃないのかな?

まあ、わたしが個人的にそんな嫁でいたいと思うってのもあるんですけどね。

 

さてさて。次回のテーマは「印象に残っている仕事」です!

これさ~~~、リアルタイムで更新される可能性も高いよね(笑)

あやかさんの印象に残ってる仕事ってなんだろう。

やっぱり音楽関係?魅力的なアーティストの方とかのことかしら?

 

稼げるってのは人間的魅力の総評じゃない?

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さてさてさて! 今年もすでに24分の1が終わってしまいましたね…。怖すぎるよおおおおお。

 

こうやって、気づいたら、いろいろと、過ぎ去っていくんだな(遠い目)。

 

さて、さりのさんがまた更新してくれないので、私はコツコツと更新するよ(`・ω・´) ちゃんと自分の城を守るぜよ。

 

 

 

前回は『成人式の思い出を振り返る』がテーマだったわけですが、今回のテーマはと言いますと…

 

 

 

こんな人と結婚したい

に、なってます (*‘ω‘ *)

占いフェスにいって「結婚は6年後」って言われた私ですがめげないよ。

 

 

 

めっちゃドストレートにいうと

 

稼げる能力を持ってる人がいい

あ、ストレートすぎました?(笑)。だって、稼げる人がいいんだもん。

それは別に私が働きたくないってわけじゃないよ。

 

 

今の私は、すんごく働きたい

 

じゃぁ何故ってなると思うんですけど、稼げる能力を持ってる人って魅力的な方が多いんですよ(当社調べ)。

 

 

 

私の身の回りにいる稼いでる人は超魅力人です。みんな職種はバラバラ。

 

夜職のスカウトにサロンオーナーに、お医者様に経営者さん。

 

確かに「稼いでる」っていうのは、彼らの魅力の1つだと思うんです。でもね、だけどね。

 

たとえその仕事を失って一文無しになったとしても、彼らといるのは楽しいだろうなって思えるの。

 

だって、お金の稼ぎ方をわかってるから。

 

 

 

その稼ぎ方をわかってる、っていうのは金運が強いとかじゃなくてさ。勉強熱心だったり、寝る間を惜しんで努力していたり、そういう過去を持っている人が多いのよ。

 

自分が頑張ってきた過去を持っているから、同じように志高く頑張る人に対して優しい。それって人として、素敵なことじゃないですか?

 

だから私は結婚するなら稼げる人がいい。これはちょっと譲れない項目かもしれないなー…。さりのさんは、どうなの? なんか精神面のことを理想としてそうな気がする!

田舎特有のエグさが嫌で、成人式には行かなかった

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交換note「25才、もと女子の深夜2時」、木曜日担当の中馬さりのです。

 

今週のテーマは「成人式の思い出を語る」


あやかさんの振袖姿(笑)

ごめん、正直に言わせてもらうと、同世代だなって思いました。

半分ツートンはやったよね?!!!

 

さてさて、わたしは言いますと行かなかったんだよね、成人式。

前撮りも後撮りもしてないから、華やかな写真もないんです(涙)

 

なんで行かなかったかというと、単純に地元のエグさが苦手だったから。

わたしの地元は東京といえど23区外で、控えめに言って田舎だったの。

田舎ってコミュニティが小さいぶん独特の情報網がある……とわたしは思うんだよね。

わたしの地元にかぎっていえば、少しでも何かきっかけがあると

「●●さんは超スパルタでお子さんを私立に入学させたらしい」

「××さんのお宅はこんな問題があるらしい」

なんて、尾びれ背びれがつきまくった噂が飛び交いがちだったの。

 

そしてですね。

そのころの私は、

可愛いもの大好き! ピンク! レース! 金髪ゆるふわ二つ結び!!!

みたいな感じだったので、そのエグい噂に少なからずのぼるわけです。

仮に可愛かったらまだよかったんだろうけど、自己流メイクだったり自分で染めた髪の毛だったり、たしかに痛い状態だった(笑)

とはいえ、思春期まっただ中の20歳。地元の高校を中退後、新宿の高校に入り直し、大学いきはじめたくらいでしょう?

煩わしい制服が消えようやく自分の好きな恰好ができるようになり、ライターの仕事もぼちぼち始めた時だったわけ。

実際に痛かろうと何だろうと、影でぐちぐち言われるのは嫌。

懐かしの皆と写真を撮るより「後ろ指さされて邪魔されたくない」って気持ちの方が大きかったんだよね。

 

 

だから、成人式の日は新しく通い始めた通信制高校のみんなと遊んでたなあ。

通信制高校はみんなそれぞれ事情があってきてるから、年もバラバラ。

だから年上の人達も年下の人達にも「いいね、20歳!」って祝ってもらって、それはそれで楽しかった!

 

だからさ、振袖のレンタル会社が成人式の日に倒産しちゃったじゃない。

あれって、振袖が着れなかったことが問題なんじゃないよね。やりたいと思ってたことをできなかった、ただそれが悲しいんだと思うんです。

成人だとか節目だとかは「好きな人達と過ごした」なり「自分が最高に可愛い恰好ができた」なり、やりたいことをやるための免罪符なのかなって思う。

願わくば、ひとりでもたくさんの新成人さん達が追撃でもやりたいことをできるといいよね。

 

ハイ、若干、話がそれましたが次回のテーマは「理想の旦那さん」!