沼にハマる前で死んでくれたから今のわたしがあるのかもしれない
こんばんは木曜日、ライターの中馬さりのです。
ねえねえ、早々に2人の絡みを暴露しちゃうんだけど、このマガジンのアイキャッチ画像って全部あやかがつくってくれてるのね。
しかも、右上の枠の中が毎回のテーマに合わせて変化していってるんです。
今回のさ……
え、カメ?????
カメじゃん。まごうことなきカメじゃん。
え、今回のテーマ「これにハマったら沼だったよね」
沼だから……カメ????
と思ったらびっくり。
なんとモルモットらしいんです。
え、モルモット?カメじゃない?首から上だけのカメじゃない???
ちなみに、検索ワードは「絶叫」で出てきた画像だそうです。
絶叫で検索した理由は、沼にハマったら叫ぶから。
あやかのセンス(笑)本当に好き(笑)
なんか、今回の記事を書くにあたって自分がハマったものを考えてみたんです。
まずは、あやかも言っていたとおりライター業。
たしかに沼なのかもしれない。
でも、なんか「ライター業」って考えるとどうなんだろう?
書くこと自体は好きだし沼だけど、いまだにライターと名乗るときは緊張するから、そこまで自分に馴染んでない気もする。
なんか他で見つけたい気もする!(笑)
もともとライター業をやる前は二次創作をしてたから、漫画とかゲームとかもハマってたなあ。
今はなき、地元のアニメイト……お世話になりました。
やっぱり、キャラのことを知ってれば筆もはかどるし、キャラ界隈の関係性とか見逃したくない。
そんな免罪符のもと、好きなキャラクターのグッズ……買ったなあ。
好きなキャラで好きな作り手さんが書いてる本……買ったなあ。
でもね、悲しいことにわたしの好きなキャラってだいたい最初の方で死ぬの。
最初の方で、死ぬの。
そうなると新しいグッズは基本的に販売されないし、ストーリーを追うとしても「彼の最新作は自分で創造するしかない」のよね。
だから、良い感じにグッズ購入はしないけど二次創作がはかどるっていう現象がはじまる。
ほら、原作者の先生ってお忙しいから。
死んだキャラをほいほい生き返らせるわけにはいかないから。
だからこそ、あくまでリスペクトを忘れずに新しい伝説はおれがつくる。
となると、原作沼は一時脱却。文字書き沼にはいっていくんだよね。
う~ん、やっぱり書くことに戻っていくのかって感じ。
シリーズ買いしてるゲームとかもあるんだけど、いい感じに沼STOPがかかってる。
ドット絵好きなわたしとしては等身がのびてしまうのは悲しかったし、何時間もやりこんじゃうタイプだったからテレビゲームになってしまうのは辛かったりして。
食べ物とかもハマって食べ過ぎると、いつのときかふとダメになっちゃったりするしね。
そう考えると、書いて遊んだり、好きな作家の本を読んだり、何かしら続いていることがあるってすごい。
あやかも「これからも私はその輝きを追っていくし、未来の原石を探して現場を渡り歩くんだろうな」って言ってるけど、本当にそうだと思う。
わたしも今までで首から下をどっぷりつけたものは大事にしていきたい!
ねえねえ、ところでなんだけど。
個人的には、ハマってはならぬ沼もあると思うんですよ。
例えば「人」ね。
特定のだれか「人間」にいれこむのって個人的にはホラーだと思うんだよね。
アニメキャラでも性格が変わったりするこのご時世。
人間なんて変化するものに一定のイメージをいだいていれこんだその先は、もはやホラーでしかないと思うのです。男女関係なくね。
まあ、どんな変化があってもあなたが好き!あなたのためになりたい!みたいな沼の境地もなきにしもあらずだと思うけれど……
正直、
すでにハマってる沼(書くこと)があるから
そんな時間かかることにかまってられない気持ちも強~い☆彡
あと、そろそろ生きることに慣れてきてる節もあるから、「こいつはわたしにとっての沼だ!!!!」みたいな警告もあると思うんだよね。好きとか嫌いとかは別で。