「能面ぼっち」だった自分と、25才のわたし
こんばんは木曜日、ライターの中馬です。
さてさて、火曜日にあやかが書いてくれたこの記事。
読みおわった瞬間、
「闇、深っっっwwww」
ってラインをしたのはおいといて(笑)
「真面目だよね」で全身の細胞が叫びだす
なるほど、なるほどなあ……なんて感慨深い気持ちになりました。
個人的には、わりかし真面目にやっているつもりでも
「あの子、いっつも本読んでたり寝てるだけじゃん」
「高校中退するとか大丈夫なの?w」
って言われ続けていた身としては、真面目という言葉の褒め言葉さ加減がまぶしくって仕方がないよ。
個人的に「真面目と継続力は紙一重」だと思うんだよね。
真面目って称号はどこか1日がんばったり、何か特定のもので結果をだして得られるものじゃない。
いうなれば皆勤賞。いつでもいい子で、常に皆の期待に答えられる子のもの。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ、日々がんばれる人だけが得られるレッテルだと思うわけよ。
だからこそ、「別に理解してほしいなんて思ってないから!」なんて悪態をつきつつも真面目な人ってすごいな~いいな~とずっと感じています。
あやかが真面目なのかどうかは触れないでおくとして(笑)、なんていうか、個人的に結婚相手は真面目な人がいいなと思います←
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ひきのばして読んでる方が減ってきたところで、そろそろ自分の幼少期の話をしようか!?
ブラウザバックする人はスキ☆だけでも押していってね(貪欲)
さて、わたしの幼少期は端的にいって
「能面ぼっち」 でした。
これは幼稚園から中学生くらいまで一貫していて、絵にするとこんな感じでした。
伝わると思うけど、身体のほとんどが髪の毛(天パ)で覆われてた気がします。
この記事を書くためにいろいろ記憶を掘りおこしたけど、もし彼氏が実家に来たとしても幼少期の写真は酷すぎて見せられないから、このイラストで我慢してもらおう。
ちなみに、現状を正確に伝えるためにカースト上位の子を絵にしてみるとこんな感じ。
わわわ、わかります?この埋められないスクールカーストの溝(笑)
わかるよね、この学校生活の差がね?!わかるよね~~~!
でもきっと、読んでる方の中には生まれてずっとスクールカースト上位におられやがる方もいると思うの(どっちかっていうと、あやかもその類の人間だとわたしは思ってる)
だから、上位と下位をその他マニアックに比較するとこんな感じ(笑)
いわなくても察してほしいけど、わたしは下位の人間でした。
さらにいうと、友達がいなくて寂しい感じとか、可愛い服が着たいワガママとかをうまく表現できなかった んですよね。
だからこその「能面」、ぼっちを気にしている素振りすらだせない鉄壁の「能面ぼっち」だったなあ。ていうか、髪の毛で前が見えてなかったと思うし(笑)
ま、その分の時間を図書館や図書室ですごしていたから今のわたしがあるといっても過言ではなないんだけど……。
なんかさ、あやかの記事を読んでも思ったんだけど、
幼少期がどうであれ受け止められるかって今が楽しいかどうかによらない?
あやかの件でいえば、新しい私で人生を謳歌してるからこそ色々あった闇の深い幼少期(笑)も前向きに受け止められてるのかなって。
わたしでいえば、今の生活とか一緒にいてくれてる人が好きだからこそ、あのとき能面ぼっちでも好きなことしかしていなかった自分を肯定できるのかなって。
でも、こんな風に考えられるようになったのって本当につい最近な気がする。
23~24才のわたしはまだスクールカースト上位の人たちを羨ましく思ってて、こんな肯定的に自分のことを考えられなかった気がするよ~。
だから、あやかは記事中で「小さい頃に、さりのたんと出合ってたらずっと一緒にいたと思う」と言ってくれたけど、どうなんだろう。どうなんだろう。
あやかがいてくれたら「ぼっち」ではなくなるけど、嫌だ~~~嫌われたくない~~~~~(笑)今から今後、なかよくしよう♥(笑)